女性とのコミュニケーションは難しい
今日の午前中の来客数は30人に満たなかった。
4週間前の夏季休暇のためだ。
そうに違いない。
きっとそうだ。
来週はきっと以前のように来るはずだ。
まぁ、地域のみんなが健康なのは良いことか。
そんななか今日もすき家でうな丼を食べました。
贅沢をしました。
来客数が少ないのに食べて良いような代物ではない感じがするが、もうすぐうな牛も終わってしまいそうな気がして食べずにはいられなかった。
さて、今日は事務Aさんに
【運命の恋をかなえるスタンダール】という本を読んだという報告を受けた。
さわりだけ教えてくれたのだが、めちゃくちゃ気になる内容でした。
今読んでいる本が読み終わったら買おうと思う。
その話の流れで、私の人に対する接し方がそれぞれ違うという話になった。
確かに敬語で話す人もいれば、タメ口で話す人もいる。
敬語とタメ口が混ざった場合があるようで、普段タメ口で話しているときに突然敬語で話されると距離感のようなものを感じるらしい。
ちなみに年上女性社員と話すときは絶対に敬語を使っている。
同年代&年下女性社員と話すときは話し口調がまとまらずテンパってしまう。
セクハラ対策として敬語を適度に交えていくことで、一線を引いていたつもりだったのだが、思わぬ障害があることに気付かされた。
そういえば結婚するまでに付き合った数人の彼女にも「いつまで敬語なの!?」とよく言われていた。
その時も一線を引きすぎて結局フラレることになるのだが、どうやら当時から変わっていないようだ。
自己防衛のための敬語だったのだが、時には敬語をやめ心をひらいていかなければ人間味がでないらしい。
このままではいつまでたっても童貞のままだ。
女性との話し方から勉強しなきゃ・・・と思っていた中学・高校時代を思い出した昼休みでした。